5月に発売されるや、品不足が続いているPFU Omoidori を実は発売と同時に購入して、自分のアルバムをデータ化していました。まだまだいっぱいあるけど、とりあえず紹介します。
みなさんの家にも、かつて親が整理してくれたアルバムや、アルバムに貼られていない友達や学校で焼き増ししてもらったネガのない紙焼きの写真があると思います。ネガがある場合は、プロに1本500円も出せば昔のネガでも綺麗にデータ化してくれます。そしてデータ化すれば、今は、テレビでも、タブレットでもスマートフォンでも比較的いつでも見ることができます。
でも、アルバムって剥がさないと綺麗にスキャンできないと思っていました。だから古いアルバムはスキャンできないと、、、このomoidoriの開発者の人はすごいです。アルマムのまま綺麗にどうやったらスキャンできるかを真剣に考えて作ったくれたんです。
商品が発表されて、実際に発売された時、さっそく梅田のヨドバシで買ってきました。実際に昔のアルバムを用意しましたが、やはり光っていますよね。これがきれいに撮れるとはもはや思えないほどに、、、
そこに、iPhone5SをセットしたOmoidoriをセット。僕の現役のiPhoneは6plusなので、このためだけ復活中です。動画でも用意したので、一枚あたりにかかる時間とか感じてもらえればと思います。
シャッターが2度切れて、それが合成されて一枚になって光ってるのが除去されています。
スキャンした後は、こんな感じです。もともとの画像が厳しいのか、ちょっとピンボケ
でも、ピントが合ってる写真だったら、こんなの、多分高校の頃だと思う。
楽しかった友人たちとの時間が、戻ってくるのはいいですね。この中には、未だにFBとかで繋がっている人もいるし、すでにあっち側に行ってしまった友人も
でも、写真の中では笑ってるし、ニヤけてる。
時間は、止まらないけど、平行にはなるのかなぁ、、、オススメですよ。