宛名職人Ver17をレビューしてみる。

atwna17今年は、いつもより早めに準備を始めた年賀状。

今年も宛名職人を買ってきての作業です。去年の宛名職人がさんざんだったので、今年もだめか、それともよくなってるか楽しみにして開封。

インストールは10分強で終わりました。特にマニュアルも読まずに去年の住所録を開くと、変換することと、フラグの更新をするを表示があり簡単に開けます。いつもの通り住所面を印刷します。チェックマークをいれた住所を簡単に印刷できました。プリンタ設定のところで宛名印刷のオンオフチェックボックスがあったのは意味不明。ちぇっくなしで、宛名面を印刷するんだろうか?それとも、差出人の住所のみ印刷する為のものだろうか?まぁ問題なく印刷完了。

次に、裏面の作成と印刷。デザイン作成から画面選択にはいると裏面を選んで、サンプルからいろいろ選べます。ここで気に入ったのは、デフォルトで選べるデザインをさらに、部品単位で変更が可能なこと。単体イラストと組み合わせて使う事でかっこいい年賀状が簡単にできました。

今年は、単純に作るだけなら特に問題なくなってるので、新しいイラストを買うつもりでいいかも。なんといっても住所録で、過去の履歴を管理してくれるのはこれがいいですね。

でも、いろいろ試して気に入らなかったところも、、、前はすごくよかったので、ぜひあの頃まで育ってほしいので書いておきます。

あくまで、僕の環境に依存するかもしれないので、要確認ですが、、、

住所録管理でグループを新しく作っても、名前の変えかたがわからない。

二つの住所録を一つにする方法がわからない。

EXCELでつくられた住所録をインポートする方法がわからない。

ぜひ、来年。改善を望みます。

カテゴリー: Mac, 日記・コラム・つぶやき   タグ:   この投稿のパーマリンク

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