4日に発売されたParallels Desktop 5 for Macをさっそくダウンロードして利用を開始しましたので、レビューというか、感想を書いておこうと思います。
まず、今まではParallels Desktop 4を使ってきており、その前は、VMware Fusion2を使っていました。
まず、インストールして変わったのは、仮想マシンを管理する画面がシンプルで分かりやすいものに、、、なぜか、VMwareで使っている仮想コンピューターファイルも見えています。選ぶと変換が必要と出て、そのままでは、利用できませんが、移行を検討している人は便利な機能です。もともと僕が仮想マシンを作ったのは、VMwareで、それをParallels Desktop 4に取り込んで今に至っているので、やはりその辺は充実しています。
スピード的には、どうかと、ベンチマークツールのCrystalMarkを使って調べてみました。実行しているマックは、MacBookPro17 Core2Duo 2.4GHzになります。そして、たたき出された、10万ポイントという数字は、決して同じレベルの実機に劣っていないと思います。
また、一般的な互換性については、特に意識せずに使えています。
今回、新しくなった機能など、十分な使い込みには至っていないので、かけませんが、いまのところ、問題はありません。
今回、ハードディスクの容量を10GBから32GBに動的に変更しましたが、簡単に出来たので、少しだけ入れて、使うにしたがって本格運用なんていう使い方も可能ですね。
こんなことはできるの?というご希望があれば、テストしてみますよー
お待ちしてます。
はじめまして。Parallels Desktop 5.0 の記事を探してたどりつきました。
昔、枚方にいたこともあり懐かしく拝見させていただきました。今は東京に住んでいますが、元関西人として、キットカットの記事も興味深かったです。今度、関西に行くときには寄ろうと思いました。
また、ちょくちょく遊びにきます。
あと、Parallels Desktop 5.0 には 4.0 からアップグレードしようと思います。
linguist_2005さん
初めまして
枚方におられたということで、、、近親感を感じますよね。
Parallels Desktop は5へのUPはお勧めできると思います。
僕は、ほとんど、FeliCaとB2とmixiアプリ専用なんですけどね。
でも、3Dのゲームも問題なく動いていたのですごいです。